三国志 (1) 桃園の誓い (希望コミックス (16))

横山光輝の「三国志」全巻を、1ヵ月かけて読んだ
1日2冊とノルマをかけて、着実に読んで行った。

ある日には寝る時間を削り、またある日には逆に読めても2冊に抑え、節制しながら進んでいった。

その中で、得た教訓とか、驚いた故事とか、表現のシュールさとか、いろいろ学ぶものがあった。
思わず笑ってしまうところも、大作という他ない「三国志」、これ、ほんとに人力だけで書いたのか、と驚愕する。

いろんな方がいろんな思い入れを持っていて、「三国志検定」もある現在、ひょっとするとゲーム「三國無双」とかから入る人も多いんだろうな。
それはまるで、競馬の世界に「ダービースタリオン」から入るようなもの。

現在、三国志に関する版権というのは存在しないそうだ。

そりゃそうだわな。

この時代、日本は卑弥呼。

小学生のころ、呪文のように習った「魏志倭人伝」の「」が、あの曹操が作った国だったなんて。
第一巻ではあの「桃園の誓い」が出て来る。
そして劉備玄徳の苦労、暴れん坊の張飛・フランスのカンヌの語源とも言われる関羽(ウソです)との出会い。

全編を通してあらためて思うのだが、ここですでに、この時点で、関羽のヒゲはズバ抜けて特徴的
全中国史を通してあのヒゲの感じは完全に仙人クラス。
後に、神として祀られ崇められるのも納得だ。

イヤイヤwwwww高いなぁwwww

この初期設定の成功が、横山三国志の成功そのものではないか、と思えるのだ。
しかし張飛(初登場時)はまるで、ポセイドンだポセイドン張飛ポセイドン