みんな知ってる創価学会。

この本じたい、もう10年以上前(読んだのは14刷)に書かれたものだから、それからさらに組織は変貌していることでしょう。

外部から見た沿革、というか、知られない、見えないことが多すぎる巨大教団ゆえに必要以上の恐怖と、事実以下の噂が広がっている気がします。

たしかに選挙の時にはあらぬ旧知から電話がかかってきたりしたものです。
最近はありません。

これも「F取り」と呼ばれるものだそうです。
興味ぶかいのはやはり、初代〜二代目会長の遍歴。

そして戦後から高度成長期へ向かい、日本の社会の発展とともに、農村・下流を支える形で膨張してきた組織の一面を知ることができました。

大げさながら創価学会がなかったら、社会主義革命への暴発は、安田講堂などでは終わっていなかったかもしれない、と思わされます。

そして

キリスト教については、「宗教の究極である生命に関して」「まったくお話にならない教義を立てている」とされていた。キリストの復活については、「たんなる科学の常識から考えても、まことにバカらしい話である」と批判され、「キリスト教の天国など、仏教にあてはめると、方便権教の念仏でいう西方浄土の架空のたとえ話にすぎない。死んでから天国など、まったくのつくり話である」と切って捨てられていた。』(p.71)

と、今は少し違うでしょうけれど、あまりに排他的なその性質はやはり受け入れられないなと感じます。

古来の神でさえ取り入れる日本の仏教っぽくなくて怖い。

四箇格言については基本、そんなに変化していないのではないのでしょう。

でも個人的にはその「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」というこの感じ、ちょっと好きだったりしますねw

言われた方はたまったものではないですが、それは逆に、他の宗派からしてみれば「創価◯◯」とかアダ名つけて呼んでるんだろうし、お互い様というところでしょう。

二世、三世と「継承型」になってきていて、新規の折伏はそんなに増えない、と言われている創価学会。

芸能人は「芸術部」に所属しているのだそうです。

 

 

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