三国志 (16) (希望コミックス (61))

 

 

操がいよいよ強大な勢力を得、このままでは漢朝を廃して皇帝になるぞ、と皆が思い始めている時期にさしかかっているようだ。
周りは、曹操にビビるもの曹操を倒すぞと息巻くもの曹操の配下でありながらその命を狙うものなど、すべてが曹操を中心に動いているかのよう。

吉平指を噛みちぎる医者とはいえやたらカンタンに小指を食いちぎる名医・吉平。

劉備玄徳も、今まで猫をかぶるように大人しく、その叛意など気づかれないように振る舞っていたのに、警戒されまくって上に、完全にバレてしまう。

ビビる玄徳

さて、三国志上に何度も出て来る戦法のひとつに、「城から出て来ない敵兵を大声で罵って逆上させる」というのがある。

おたんこなす2

言葉が通じるのが前提ですが、こんなの、本当に通用したんだろうか。

語彙にも限界ありそうだし、大勢で大声を出し続けるのも大変だろうし。

手紙は書いても破られるでしょうから、拡声器とか、使ったんだろうか。



オタンコナス、って、最近は言わない。

ちなみに諸説ありながら、オタンコナスの語源は「おたんちん」で、「小さいちんちん」を指すらしい。

「短チン」てことだな。
それが、まるで「小さいナスビ(小茄子)」のようだ、ということで転訛し、オタンコナスになったということだろう。

つまり男性に向けてしか、侮辱として使えないってことになる。

おたんこなす1