神奈川県の橋本は突如現れる天空の巨大都市。


原色再現 東海道五十三次 宿場町百景 (ビジュアル選書)

本へ行ってきました。

神奈川県の橋本、です。

神奈川県にばかり行っているような気がする。

JRと京王が乗り入れている駅。
緑区です。

と言っても横浜市の緑区ではなく、相模原市の緑区。

この辺には江戸時代、宿場町があったそうで、
その時代から周辺に比べて、少し栄えたところだったんですね。

こういう街が、都心の沿線にはよくあります。

なぜ、隣りの駅ではなく、この街が?
いったんド田舎を通過して、急に発展!みたいな。

田園都市線の青葉台とかもそうではないでしょうか。

橋本駅では、JRの乗車数は平均約60000人/日であり、
京王線では平均約88000人/日だそうです。

これは、京王線の中では新宿渋谷吉祥寺下北沢調布に次ぐ
多さだそうで、いかに橋本が都会かがわかります。

なんと新幹線の駅どころか、
リニア駅建設の話まであったとか。

北口にはイオンがあり(ここはそごうになる
はずだったらしい)、「ミウイ橋本」もある。

ミウイって、MEとWEですよねたぶん。
つまりワタシとワタシタチ。



たしか広島へ行ったとき、ユーアイ(YOU&I)という
ショッピング施設があったような。


みな、考えることは似てるんですね。

発案者は同じ人かも知れない。



アリオ橋本1

口の「アリオ橋本」、この広大さは特筆すべきでしょう。

近隣に高層マンションが建ち、これからも建設が続くのでしょうね。

これらマンションの住人にとっては
生活のすべてがこの「アリオ」で片付くのではと思わせる、
いや実際に他県や都心になど出る必要のない、
つまり仕事以外でJR京王を使う理由がなくなるというほどの巨大施設。

アリオ橋本2

もともとは日本金属工業の相模原製造所だったそうです。

店の面積は45000㎡、敷地面積にいたっては93000㎡に及びます。

駐車場は、買い物の有無を問わず2時間無料。イイネ。

買い物をすると、その額に準じて無料時間は伸長されます。
日・祝日については知らん。

 
図上でみると、
 「そこそこの距離(町田の向こう、っていう感じ)」なので、 
23区内からは少しウ〜ン、という感じがするかも知れません。 
途中まで、中央自動車道や東名を使えば案外早いかも。

 途中、「大和バイパス」なんかを通りますと、
 「オヤこれは、いつかどこかの地方都市で見た風景」と
 フラッシュバックが必ず起こるでしょう。 

それはなぜかというと、
大型のネオン看板を使用した、 やたら大型・郊外型の店舗がテンポよく、
 右左にひしめきあって並んでいるからです。 
電気量販店は言うに及ばず、 あらゆる外食、あらゆるファストファッション、 
あらゆるあらゆる…。 
個人的にはその昔、スキー場の近くってこんな感じだったような… 
といった旅情すら醸し出す風景でした。 


相模原・橋本。 RPGで言うと、
 砂漠と森を超えると突如現れた 天空の巨大繁華都市。 
こうなってくると、「橋本」などという名前が、 
無用にムサくるしく感じるから不思議です。


『紫陽花が丘』とか(アジサイは相模原市の市花)、 
『雲雀野』(ひばりの。ひばりは市の鳥)、 
または『欅宮』(けやきの宮。けやきは相模原市の 市木。⬅世田谷区といっしょ!!) とかいう名称に、 
いつか変更されてもおかしくないんじゃないかなぁ、 
なんて、勝手に想像する夜でした。




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