元はゲーム。
世界では、未だにトップクラスの人気を誇っているそうです。
それを知らずに観てましたが、どうも、ゲームか?っていうくらい、登場人物がみんな吹っ切れいてるっていうか、すっきりした人物設計というか。
精神的に、属性的に、全くブレてないっていうか。
映像、文句なしに素晴らしいと思います。
でもちょっと、「魔道士」、「剣士」、「王」、「オーク」と、主人公というか、主観が入れ替わった感触を持ちます。
これって、ゲームならではの感覚、なのかもしれませんね。
ストーリーとして、脚本として、なんか物足りないものを感じる人もいるかもしれませんが、そこは「この場面で、王だったら」とか、ゲーム感覚だと思って観てみると、納得できるでしょう。
ゲームの世界は続いてるんで、それにまつわるフィギュアとか、めちゃくちゃ出てるんですね…。
↑こいつは映画に出てきた!