「起き方」って、なんとなくあるような気はする。
大音量で起きることってやっぱり有効だと思う。
その上は、体を揺さぶられることか。
でも、一人暮らしだと揺すってもらうわけにはいかないから、自然と大音量になる。
あれって、隣近所の部屋に、聴こえるものだ。
あ、あの部屋の人は、決まった時間に起きるんだな。意外と早いな。
とか、わかってしまうものだ。
生活リズムの作り方は、健康と直結すると言われる。
ズレやおかしなところを、元に戻そうとするのが人間の体というもの。それにかなりのリソースを引っ張られる、ただそれだけで、エネルギーは消耗されるというわけだ。
鳥の声とか、太陽の光とか、そういう自然な、やわらかいもので起きられたら、それが一番かもしれない。
ご隠居かww??
無理だ。
無理だから、光と、大音量で起きる。
セロトニンやメラトニンの説明もされているが、ひょっとすると忙しい現代人には、これが最高の選択なのかもしれない。
音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)