031

 

日々、生きて行くうえで、気をつけなければならないことがあります。

それは

「フクロだたきをする方に回るな」です。

 

学校や会社やいろんなグループに、
それぞれに所属しているのが人間というもの。

その中には多勢のひとがいるわけだから、
新人やら古株やら、立場も違えば考えも違います。

能力にも差があるから、出来る出来ないの優劣も。

思わず自分は傷つきたくないから、
多数派に入ろうとしてしまいます。

過半数で勝てる方へ、回る。

 

 

ひとりの、ダメな人がいるとして。
客観的に見ても、その人がダメで。

周りはそのひとを責めて、陰にひなたに、非難する。

そこにあなたは、参加してはいけないんです。

「フクロだたきをする方に回るな」。

 

 

弱いものを守れとか、そういうことじゃなくて。

いい気になって、完全に安全な立場から、
数をたのんで保身を考える、
そんな卑怯者になるな、ということ。

 

いつ自分が少数派に回るかもしれない。
いつ、フクロだたきにあうかもしれない。

そんな恐怖にも、ちゃんと耐えながら、です。

 

正義をきどって

「だってやっぱりあの人が悪いもの」と、

「フクロだたきをする方に回るな」。

そんな理由など、
あなたが自分を正当化する卑劣な言い訳です。



身を滅ぼすほどにダメ人間をかばう必要まではないとも思いますが、
そんな多数派のリンチに、加わってはいけない。

それらすら超然と見守る、
そんな孤独に耐えなければならない。

 

孤独を恐れず、
卑怯なリンチの加害者に、なってはいけない。

多人数で、一方的に、
正義を振りかざして、
抵抗できない人に勝って、

なにが嬉しいんです!?

それって勝利ですか!?

 

「いじめられる方も悪い」などという、
いっけん正当性のあるような言い逃れをしてはいけない。

 

たとえ原因のほぼすべてがイジメられる側にあったとしても、

おおぜいでイジメる方が悪い。

思わずやってしまいそうなことだけに、

きちんと肝に銘じておかなければ。

 

 

「フクロだたきをする側にまわるな」。

うん、大事です。

  031   日々、生きて行くうえで、気をつけなければならないことがあります。 それは 「フクロだたきをする方に回るな」です。   学校や会社やいろんなグループに、 それぞれに所属しているのが人間というもの。 その中には多勢のひとがいるわけだから、 新人やら古株やら、立場も違えば考えも違います。 能力にも差があるから、出来る出来ないの優劣も。 思わず自分は傷つきたくないから、 多数派に入ろうとしてしまいます。 過半数で勝てる方へ、回る。     ひとりの、ダメな人がいるとして。 客観的に見ても、その人がダメで。 周りはそのひとを責めて、陰にひなたに、非難する。 そこにあなたは、参加してはいけないんです。 「フクロだたきをする方に回るな」。     弱いものを守れとか、そういうことじゃなくて。 いい気になって、完全に安全な立場から、 数をたのんで保身を考える、 そんな卑怯者になるな、ということ。   いつ自分が少数派に回るかもしれない。 いつ、フクロだたきにあうかもしれない。 そんな恐怖にも、ちゃんと耐えながら、です。   正義をきどって 「だってやっぱりあの人が悪いもの」と、 「フクロだたきをする方に回るな」。 そんな理由など、 あなたが自分を正当化する卑劣な言い訳です。 身を滅ぼすほどにダメ人間をかばう必要まではないとも思いますが、 そんな多数派のリンチに、加わってはいけない。 それらすら超然と見守る、 そんな孤独に耐えなければならない。   孤独を恐れず、 卑怯なリンチの加害者に、なってはいけない。 多人数で、一方的に、 正義を振りかざして、 抵抗できない人に勝って、 なにが嬉しいんです!? それって勝利ですか!?   「いじめられる方も悪い」などという、 いっけん正当性のあるような言い逃れをしてはいけない。   たとえ原因のほぼすべてがイジメられる側にあったとしても、 おおぜいでイジメる方が悪い。 思わずやってしまいそうなことだけに、 きちんと肝に銘じておかなければ。     「フクロだたきをする側にまわるな」。 うん、大事です。

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