Amazonや楽天などの、巨大ショッピングモールでは、
「ランキング」が面白いんです。
どういうものが、
売れているか。
「自分がなにが欲しいか」という視点ではなく、
「多くの人は、なにを買ってるか」という視点。
ズレを楽しむ、もあるし、
ほうこれが!知る楽しみもある。
たとえば、写真集。
これが現時点のランキング(1位〜5位)。
知らないです。
勉強不足、では片付かないほどに。
そして、買うかと言ったら正直、買わない。
でも、「これが売れている」は現実ですから、
噛みしめる必要があります。
売れている理由を考える、のですね。
こちらは、家電ジャンルのランキング(1位〜5位)。
まぁこれは、わかる気がします。
いまだ、iPhoneのケーブルが売れ続けているということは、
純正で付属しているケーブルがいかに脆弱で、断線しやすいかを物語っている。
2位以下も、理由がわかる気がする。
「売れてる理由がなんとなくわかる」ということは、
それを買っているのは、自分と「層」がかぶっているのだ、という可能性がありますね。
年齢とか。
ヘルス&ビューティ部門のランキング(1位〜5位)。
1位がプロテイン、
2位以下がおしりふきやメリーズ、
ということは、
それぞれをどんな人が注文してるか、わかりますもんね。
たまに眺めると面白い。
それが、
「ランキング」ですね。