Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

ポンペイ2014

投稿日:2016年6月18日 更新日:

 

原題は
『APOCALYPSE POMPEII』

アポカリプス、とは世の終わり、とか、大災害、大破壊のことも指すようだ。
2014、この数字をつけないと、昔のポンペイのことを映してる歴史モノかな、って思われちゃうからかな?

西暦79年、ベスピオ火山のすさまじい噴火で、一瞬で地上から消えた古代都市・ポンペイ。

この街は、実在が疑われてたらしい。
遺跡として街いっこ、まるごと出てきた!

この映画始まって、わりとすぐに…

 

 

まず、イタリアには気象庁にあたる役所はないのかとww

ベスピオ火山があのレベルで大噴火するのに、周辺になんの警戒も避難勧告も出てない。フツーに観光ツアーが敢行されてる。

そうとうの兆候が出てるはずなのに。まったく気象庁が機能してないと思われる。

あと、元海兵隊員の主人公が、昔の部下を連れて、妻子を救出するための軍用ヘリを基地から拝借するんだけど。

4人くらいで、「フェンスを切る」みたいなところから、単純な陽動でヘリ1機奪われる軍事基地って…。

NATOのイタリア駐軍基地、かな。大丈夫なのかその体制。

そして、ツルハゲのおじさん、あんた、そこで確か太もも狙撃されて倒れてたよね?

最後、普通に走って逃げてるけどw

治ったの?

もう治るの?

軍人なの??

 

というような、ずーっと「?」を浮かべつつ鑑賞するにはもってこいの、ディズアスタームービー。

 

さて、調べてみると、イタリアの気象局は、「空軍に属する組織」なんだそうだ。

 

あらためて、おいおい…。

 

Huluで観ました。

 

 

 

 

あれ?これとは映画じたいが違うんだな。
パッケージ似せすぎだろ…www

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