Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

読んだ本

発達障害に気づかない大人たち

投稿日:2016年8月24日 更新日:

発達障害に気づかない大人たち<職場編>(祥伝社新書237)

 

子供の発達障害に気づかない、というのではなく、気づかないまま大人になって、発達障害のせいなのに「あいつはダメ人間」の烙印を押されている人が、大勢いる。

それは自分の怠けごころや悪い企みなどではなく、脳の機能のせいなのに…。

読んでいると、少なからず「あ、当てはまる…!」と背中に冷たいものが流れるような気分になる。
知らず知らず、あ、あの迷惑をかけたあの出来事は、自分が発達障害だからではなかろうか…!!

などと。

いかに社会生活が大変でも、パートナーや家族、診療や薬物で、改善することが可能だと著者は説く。また、著者自身がADHDで、苦労しながらも現在の職をまっとうしていることで、証明してくれている。

項目を見ていけば、即座に何人かの顔が浮かぶADHDやアスペルガー。
怒るだけ、避けるだけではなく、対処があるということを知るのは、大切だ。

先日「アウトデラックス」に出演していた漫画家、沖田 ×華(おきたばっか)さんの著作。

 

 

同番組でも紹介されてたが、「AS(アスペルガー)の人がASを描く初の作品」として、注目されている。

 

 

 

-読んだ本
-, , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

世界は分けてもわからない

「分けてもわからない」という最終フレーズに収斂していく。

バッタを倒しにアフリカへ

稀有なキャラクターはすでに、メディアでも話題だ。

日本語通

日本語通

日本語好きというより「都合のいい日本好き」なんだなぁと思うことも、しばしばあります。

「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方

「時間を無駄にする」とか「暇をつぶす」とかは聞いたことあるけれど、「忙しいを捨てる」は聞いたことない。

進撃の巨人

単なるファンタジーではない、壮大な、まさしく人間の、物語。

ハッピーメールバナー
ブログランキング・にほんブログ村へ