Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

幕が上がる

投稿日:2016年9月8日 更新日:

最近ゴジラばっかり観てるんで、ちょっと休憩w

 

 

 

なんか本当に、物語の時間軸通りに、主人公たちがマジで成長して行ってるように見えるんだどこれはなんでなんだろ??
エンディングに、「ももクロ」としての歌唱シーンが出てくるんだけど、その瞬間に「あれ!?」っていう違和感すら覚えるくらい。

あ、この人らってももクロだったんだよね、っていう。

 

こういう題材って、大抵、「若いネーちゃんに言わせる、演劇ジジイの哲学」みたいなのが鬱陶しい

彼女らの魅力で、それらも吹っ飛んでしまってる。

この時期(学生時代)のことってものすごく刹那的で、ものすごくはかないけれど、「この瞬間」の記憶って、結構忘れない。
「ここにいさせてもらってます」という、「自己の立ち位置を知る」客観視を10代に得ることって、実はものすごく珍しい崇高なことだと思う。

皆、それがわからないから、成人式で暴れたりするんだしw

クソ田舎の高校生にも今は東京は近くなったんだろう(多分舞台は静岡)。思い返せば、演劇部ってバカにされてるというか、自分が入部するなんて夢にも考えたことなかった気がする。こんなに、女優だタレントだって、芝居する人の作品、いっぱい見てるのに。

しかし、親族が面白さは必見だww

Huluにはなかったんで、U-NEXTのポイントで見た。

まるまる1か月無料なら、いろいろ見れるねえ。

 

 

あっ、こういうドキュメントもあったんだな…。これも観たいなぁ。

 

 

 

 

 

 

-映画を見ても何も思わない猿
-, , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ポンペイ2014

まず、イタリアには気象庁にあたる役所はないのかとww

スターライト スターライト

そしてすっかり忘れてしまっているが、太陽光線も実は「スターライト」だよ。

川の底からこんにちは

2012年に亡くなってしまう牧野エミさんが好演している。

ランペイジ 巨獣大乱闘

宇宙空間から始まり、シカゴ壊滅の危機まで迫る。

雲霧仁左衛門

岩下志麻のかわいいこと!

モバイルバージョンを終了