最近ゴジラばっかり観てるんで、ちょっと休憩w
なんか本当に、物語の時間軸通りに、主人公たちがマジで成長して行ってるように見えるんだどこれはなんでなんだろ??
エンディングに、「ももクロ」としての歌唱シーンが出てくるんだけど、その瞬間に「あれ!?」っていう違和感すら覚えるくらい。
あ、この人らってももクロだったんだよね、っていう。
こういう題材って、大抵、「若いネーちゃんに言わせる、演劇ジジイの哲学」みたいなのが鬱陶しい。
彼女らの魅力で、それらも吹っ飛んでしまってる。
この時期(学生時代)のことってものすごく刹那的で、ものすごくはかないけれど、「この瞬間」の記憶って、結構忘れない。
「ここにいさせてもらってます」という、「自己の立ち位置を知る」客観視を10代に得ることって、実はものすごく珍しい崇高なことだと思う。
皆、それがわからないから、成人式で暴れたりするんだしw
クソ田舎の高校生にも今は東京は近くなったんだろう(多分舞台は静岡)。思い返せば、演劇部ってバカにされてるというか、自分が入部するなんて夢にも考えたことなかった気がする。こんなに、女優だタレントだって、芝居する人の作品、いっぱい見てるのに。
しかし、親族が面白さは必見だww
Huluにはなかったんで、U-NEXTのポイントで見た。
あっ、こういうドキュメントもあったんだな…。これも観たいなぁ。