Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

バリー・シール アメリカをはめた男

投稿日:

なんなんだこの明るい「まさにアメリカ」みたいなムードはw

アドラー・ベリマン・”バリー”・シール。

最後は殺されてしまう実在の人物。

だけど、どこかで生きているかのような雰囲気すら残る。

麻薬捜査局やFBIが一堂に介してバリーを逮捕しに来るシーン、皮肉の表現かもしれないが、横の連携ってどうなってるんだろう。

実際、南米諸国とアメリカ合衆国との、空輸についての規制線というのはもっと厳しいのだと思う。

陸路では大統領が「グレートウォールを作る」と息巻いているが、空路は??
それを考えるときは今後、いちいちこの映画を思い出すだろう。

 

Amazonプライムで見ました。

-映画を見ても何も思わない猿
-, , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

THE LEGEND & BUTTERFLY

特殊メイクまでして徳川家康を斎藤工にする必要はあったのか!?

ミッチェル家とマシンの反乱

明らかに大手IT企業と、普及した「機械」への皮肉が込められている。

バンク・ジョブ

…というか、ミック・ジャガー出てない!!???

マイティ・ソー

ナタリー・ポートマンが美しい。

ルパン映画「ルパン三世」

石川五右衛門(この映画では綾野剛)が、最も洗練された存在に見えてくるというパラドクスwww

モバイルバージョンを終了