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映画を見ても何も思わない猿

バリー・シール アメリカをはめた男

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なんなんだこの明るい「まさにアメリカ」みたいなムードはw

アドラー・ベリマン・”バリー”・シール。

最後は殺されてしまう実在の人物。

だけど、どこかで生きているかのような雰囲気すら残る。

麻薬捜査局やFBIが一堂に介してバリーを逮捕しに来るシーン、皮肉の表現かもしれないが、横の連携ってどうなってるんだろう。

実際、南米諸国とアメリカ合衆国との、空輸についての規制線というのはもっと厳しいのだと思う。

陸路では大統領が「グレートウォールを作る」と息巻いているが、空路は??
それを考えるときは今後、いちいちこの映画を思い出すだろう。

 

Amazonプライムで見ました。

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