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読んだ本

関東連合:六本木アウトローの正体

投稿日:2016年10月12日 更新日:

なんとなく、最近(ここ7〜8年で)よく聞くようになった組織名だが、どこか古めかしい響きだなぁ〜と思ってた。
やはり歴史ある暴走族の集合体が由来だった。

組織といっても、「準暴力団」に指定されたといっても、実態は事務所があるわけでもなくトップが責任者として矢面に立っているわけでもない。

芸能界とのつながりのせいで、センセーショナルにメディアでは扱われがちだし、「半グレ」という言葉も有名になった。

 

ネット上の噂や風聞にはほぼ触れず、実際のインタビューを中心にその実像を見つめようとする著者の姿勢。
「悪いことをしている人ら」に関しては、普通はあまり普段考えることはない。
関わり合いを持つことも、たぶん一生ない。

どこかで、間接的には接触してることになってるのかもしれないが、こちらから積極的にお世話になる、とかいうことはまずない。

だから、「知識の片隅に」っていう程度の興味しかないわけだが、やっぱりヤクザ映画が今でもなくならないように「悪いことをしている人ら」って、遠くからなら見てみたい、っていう心理はどこかにある。

檻の中からなら見てみたいっていうか。
安全地帯からなら見ていたいっていうかw

大ヒット漫画「BE-BOP HIGHSCHOOL」の考察も、納得のできるものだ。確かに、確かに。
ただ読んで中途半端に傾倒していた子供の頃には気づかなかったことがたくさん。暴走族の系譜、も、バカバカしいながら面白いと感じてしまう。

それにしても関西ではヤクザのことを当たり前に「極道」と呼ぶが、関東では「不良」と呼ぶというのを初めて知った。
どことなく江戸の「粋」を感じてしまったwww

 

 

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