Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

冷静に事務所を通して提訴するFさん。

投稿日:

いいですね、Mさん、はやはり、常軌を逸してるから。
ここで、300万円の損害賠償を求めるっていうのが、なんともいい。

払えない額ではないことで、「コテンパンにしてやろう」とか「社会的に抹殺してやろう」ではなくて「もう、ダメだよ、ダメなんだよ」と悟らせようとしているんではないか。

それは本人ではなくて、煽っている周りの人に対して。

事務所から発せられている、というのも真っ当な対応だと思う。
本人が原告になったら、それは被告(この場合はMさん)側の、思うつぼでもあるからだ。

紛争の当事者ではありながら、そこまで当事者そのものにはならないぞ、という意思表示にもなる。ちゃんとした「法人」が対処しますよと。「法人と代理人が、法的に」対処しますよと。

例えば本人同士の、ブログやYouTubeでの中傷合戦には絶対に乗りませんよ、と。

この対処は現時点で、最良の判断なんだろう。
Mさんの行動は、常軌を逸してるから。

やはりMさんの周りで、正常な判断ができなくなっているMさんを焚きつけてる人がいるように思えてならない。

元・夫婦の問題の根深さは、当人ら以外にはわからない領域にあると思いがちだけど、これはもう、社会人として正常な段階ではないと判断し、提訴に踏み切ったんだろうな…。

離婚が成立したらそれで終わり、な感じじゃないだろこれ…原因の一つとしては、見破れなかったFさんも、だめだけどね…。

 

 

-映画を見ても何も思わない猿
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

マスター・アンド・コマンダー

原作は、パトリック・オブライアンの海洋冒険小説。

神様はバリにいる

「なに凹んでんねん!!」

湯を沸かすほどの熱い愛

「風呂屋」が示すメタファーは、「情」「愛」か。

Sayonara Speed Tribes: the Bosozoku Movie

悪いのは、短絡で怠惰な本人だけだ。

コロンビアーナ

アイムソーリーじゃねえだろう、と思ってしまった。

モバイルバージョンを終了