Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

デス・ウィッシュ

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警察の手に負えない犯罪都市となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。ある日、何者かが家族を襲撃。妻は殺され、娘は昏睡状態になってしまう。失意の中、日々を過ごす中で善良な市民が死に、悪人の命を救わねばならいこともある医者という立場にも疑問を感じ始める。そして、犯罪が溢れかえり一向に進まない警察の捜査。この状況に怒りの頂点に達したポールは自ら銃を手に、犯人抹殺のため危険な街へと繰り出し始める。悪人には、問答無用。復讐をきっかけに街の悪を一掃する“死神”と呼ばれる救世主へと変貌を遂げていく─。外科医から処刑人へと変ぼうをとげる男のハード・リベンジ・アクションが今、幕を開ける!!

これは痛快アクション、とは言いがたい。
確かに悪人が私刑として、やりきれない復讐として倒されていくのは痛快だけど、
被害にあった妻は帰ってこないし…。

元特殊部隊、とかじゃなくて、医者なのに、捜査を切り抜けられるものだろうか…。
監視カメラに顔映ってたら終わりだ。

弟のフランクの存在が、なんとなく事件や展開に関係するのか…と思われたが、関係なかった。

もしかすると原作があって、そこではいろいろ活躍するのか!?とさえ思わせる。

調べてみると、
1972年、ブライアン・ガーフィールド書いた小説『狼よさらば』が原作で、映画には1974年になっている(主演はチャールズ・ブロンソン)。それのリメイクなのだそうだ。

なるほど…だから、どこか省略されている感じがして、どこかポップな印象になってたんだな…。

アンダー・ザ・ドームで町政委員をやってたディーン・ノリスが物わかりのいい刑事を。

UNDER THE DOME

 

 

・Amazonプライムに入れば、すぐ観れるというやつ!

-映画を見ても何も思わない猿

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