ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキ―(ジュリア・スタイルズ)はボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作する事を目的とした、恐ろしい極秘プログラムが始動したというものだった。ボーンは再び姿を現すこととなり、追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。
なんで「ジェイソン・ボーン」のカタカナのタイトル、こんな感じでフォントが違うんだろう…って思ったら、現在の英字フォントがそういう感じなのね…。
ここは、それに添わせないといけなかったのか。
名前、つまり主人公の、アイデンティティの揺らぎ、みたいな部分もテーマだから、名前がタイトルである以上、そこに違和感を与えることは、意味があることなんだな。
アリシア・ヴィキャンデル(リー役)が優秀すぎて怖い。
ボーンと組んだ方が良さそうw
いわゆる巨大IT企業がCIAと組んで…というのは当然、アメリカなんかでは陰謀とは言わないレベルで信じられてたりするんだろうし、それにしてもジェイソン・ボーン、逃げるの上手すぎないか…!!??
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