神奈川県は小さいくせにいろいろありますねえ。
海・山・米軍・神奈川県警と、観光から不祥事まで1年中話題に事欠かないモノ目白押しです。
まず、朝から三浦海岸へ行きました。
何度も「三浦開眼」と変換されてしまい、カーブを覚えた新人ピッチャーみたいな雰囲気を醸し出してしまいますが、初めて訪れた三崎港→三浦海岸ですので、いわば「三浦海岸開眼」と言ってもいいでしょう。
とって返して横浜へ。
横浜駅西口にある高級巨大ホテル、横浜ベイシェラトンへ。
横浜にはいわば「海側の横浜」「山側の横浜」があり、港町・横浜を標榜しているわりには、海とぜんぜん関係ない、潮の香りなど無縁の場所がほとんどです。
横浜駅は発展していますが、みなとみらい21に比べれば「少し前に発展した街」。
観光客がぞろぞろ歩き続ける、という感じだけではないんですね。
それでもベイシェラトンともなれば駐車場も、地下4Fほどの深さがあります。
立体になっている、階層のある駐車場は、屋上があるなら屋上に、地下があるなら最下層まで行ってみることをオススメします。
今回はただたんに地下2F地下3Fが満車だっただけなのですが、やはり潜って良かったですね。
なぜなら、「余裕の場所なので、月極、あるいは契約車両が停まっている」のを眺めることができるからです。
さしさわりがあってはいけないのでモザイクをかけておきますが、超・高級車。それも2台。
確証はありませんが、この2台は同じ所有車なんじゃないかなぁ…、というオーラが出ていました。
こういう、ゴージャスなカーライフというものが、この世には存在するんですね…。
そして横浜ベイシェラトンでの用件を終え、第三京浜へ。
都筑(つづき)パーキングエリアに立ち寄りました。
日中、それも日曜日に来ると、大変にぎわっています。
もちろん観光の途中の休憩でくつろぐ家族連れや団体さんも多いのですが、それより目を引くのは「バイク・車フリークの憩い方」。
食堂あたりでソフトクリームをほおばるおばさんがいるかと思うと、駐車場のはじっこで同じ車種ばかりが並んでいる…。
この日は、「ベンツCクラスの会」だったようです。
また行こう、神奈川。