そう言えば知り合いの披露宴に参席したさい、
その日の、地方新聞というのが各席に配られており
「え?この披露宴ってそんなに待ち時間あるの??しかも新聞?雑誌じゃなくて…!?」
とひきつりかけた瞬間、係の方がやってきて
「お二人の記念ということで、掲載されております」
とおっしゃられたので該当箇所を見てみると、
小さいながらもしっかりと、幸せそうなお二人の記事が載っておるではないですか。
なんとまぁ新聞サービスもやりますね。
部数を稼ぎますね。全列席者に配られるだけでもなかなかの。
それが数組×毎日、となるとなかなかの。
そして素直に、いい記念になるなぁ、とも思いつつも、
逆にその他の記事がなかなかの億劫なサイズ感で荷物内で幅をきかしてきたことを思い出します。
お幸せに。
記念日を工夫して記憶に、そして記憶に残すサービスというのは、
他にもあるようですな。
またもや新聞ですけど。