基本的に「ハック」的なものって、「出来る人が、出来る人用に、出来るように作ったもの」なので、すごいのはわかるにしても、実用的じゃないというか、実際には実現不可能なんだよね。
スマートノートは、岡田斗司夫さん考案の「ノートの使い方」。
確かに、これが実践できたらスゴい。
スゴいのひとこと。
できませんってばwww
でも、内容は、大変素晴しい。
いいことたくさん、書いてある。
発想力だけが強くなると、説得力がなくなります。
(中略)
表現力がなくなると、語る内容がどんどん平凡になります。
(中略)
論理力だけがなくなると、話が冗長になってしまいます
など、ストンッ!と腑に落ちる名言がたくさん。
ノートの使い方の本、というより、考え方がスッキリする(スマートになる)本、と考えるといいかも。