アップルへ再度、行ってきたw
↑の続きだ、いわば。
3TBのハードディスク交換プログラム、該当個体であった我がiMac、銀座アップルでは見事に袖にされたんでクソゥ、もうどうにでもなれ壊れるなら壊れやがれと思ったりもしたがそこはやっぱり壊れないでほしいし、従順かつ敬虔なる林檎信者であることを行動で信仰を示すためw、店舗を変えて再挑戦することにしたのだ。
選んだのは表参道。
※歩道橋から撮影。
つい最近オープンしたばかりの、東京では最も新しい、美しい直営店。表参道店では入り口に近づくと、グッチよろしくドアマンがいる。入るとスタップがすぐに近寄ってきてくれて、「いかがいたしましたか」的に対応してくれる。
…というかでかい箱をウンショウンショと運んできたんだから、「いかがいたしましたか」って気持ちになるよね。みんなだいたい、iPhoneのトラブルで来てる感じの人ばっかりだし。
親切丁寧な対応。ナイスなファーストインプレッション。うん、銀座店もいっしょ、そうだったよ…
「えとセットのAを…」じゃなくてww、
えと交換プログラムで…と応えるとすぐに、階下のジーニアスバーへ。
下までiMacを運んでくれると(27インチはそこそこのデカさ&重さ)、違うスタッフが席へ案内してくれる。
銀座店では、ここから15分待たされたわけで、さぁ見てろムカつくアップルども、さあカウントダウンの始まりだぞ…蹴立てて帰ってやるぞコンニャロ…
さぁ、どれくらい待たせるんだ…15秒…
「お待たせいたしました」
早ッッッ!!!!
え?もう始まるの?
もう?銀座ではほうったらかしで、15分待ったんだよ??
15分刻みで予約させるくせに、無言でほったらかしで15分待たせるんだよ?それが銀座店だよ??
表参道、すごいじゃない!!
さっそく、手続きの始まりだ。
スタッフが電源をつなぎ、なにやら打ち込むと…
ほ、ほほう、見たことない画面に…ファームウェアチェック、みたいな感じか。
うしろの男性は、「MacBookに蔓延(はびこ)る新種のウィルスを顕微鏡で発見するマッドサイエンティストスタッフ」ではなく、たまたまお客さんの男性がバッグを開けたその角が目の部分にかぶさっているだけだ。念のため。
で、これまた、取りに来るのかなぁ…なんてぼんやりしていると
「配送も可能ですが」とのこと。
「その場合、送料は…」
「無料でございます」
「うそん、やるやんアップルオモテサンドー!!」
そうらしいのだ。
「ハードディスク交換してやるから手で持ってこいプログラム」、なんだが、引き取りは必ずしも来なくていい。
配送も可能だと。
すばらしい。
お願いします。
受付伝票(見積書)を見ると…
よ、47000円!?そんなにするの!?ハードディスク交換って!?
もちろんこれが無償だったわけだが、交通費・時間・回数(銀座にも行ったからね←しつこいw)を考えると、なかなか手ごわい作業だなーと思った。
一週間くらいで発送されるとのこと。
健康になって帰ってくる我がiMac、スタッフさん、すっぱムーチョ食った手で触ってしまったんで、できればディスプレイも、きれいに拭いといてくださいwww
おわり。
※すばやく追記
もう着いた!!appleから直接配送された我がiMac、もう着いたよ!!!
えー!早い!めちゃ早い!
アンボックスは割愛するが(興奮して忘れてたw)、ちゃーんと綺麗に液晶も拭いといてくれましたよ担当者さん!!
すばらし!
しかしすごいよ、8月28日に持って行って、9月1日に到着するんだもんね。
ハードディスクの問答無用交換プログラムとはいえ、送料だって馬鹿にならない。
すごいなぁApplle。
こういう諸経費も、最初の値段に含まれてるんだもんな、とか考えるのはやめようww
そしてTime Machineから、データの転送。
3時間くらいかかったわい。
なにわともあれ、ハードディスク交換プログラムはこれにて終了。
これでもしすぐ壊れたら、ネジ込んで行くからな!!
銀座店に!!!!←しつこいww
ほんとにおわり。
該当するみなさんも、恐れずに出しましょう。