家の中が水びたしになる水難に遭ったww
その時、時計も濡れたのだ、腕時計が。
だから、これって保険でなんとかならないのか修理、ってことで、保険会社から書類を送ってもらった。
天下のオメガとはいえ、もはや正確には品番や型名もわからない、40年以上前のアンティークな時計なので、定価とか相場とかは自分にはわからない。
ただただ修理しかない、っていう感じ。
で、修理するなら、修理見積書、そして修理代請求明細書などを提出しろ、と。
そりゃそうだな。お金だけもらって自分で修理する、は通らない。
オーバーホール、しないといけないんだな?こういうの。
なので、無料見積もりのできる会社に、見積もりを出してもらうことにした。
そうか…そうだったな…オーバーホールって、40000円くらいするんだったな…
しばらくしてなかったんだけど、父親から形見としてこの時計を受け継いだ時(まだ健在w)、オーバーホールっていうのをしてみよう、ってことで、やったきり。
あまりな汚水被害なもんで、たとえ動いていたとしても、いやだし。
同等の品をオークションで落札してもらっても、意味がない。形見だから(健在です)。
ほう…。
まず、発送する箱、を、送ってもらえるのか。
で、それに入れて、送り返す、と。
そして見積もり、と。
楽チンだ。
それが、保険会社に認められるかどうか、だな…
※追記
結局、2ヶ月後、時計のOHは保険会社には認められなかった。
でも、エレキギターは同等の修理が認められた。