男性の方には、ほとんど理解のないPMS。
PMSってなに???
と、まだまだ男性には知られていないはず。
「月経前症候群」と呼ばれるこの症状、別名は「月経前緊張症」。
げっけいぜん、と読むようです。
英語で
「PreMenstrual Syndrome」。
頭文字をとってPMS、というわけです。
生理が始まる前、 女性にはさまざまな症状が去来するようです。
地獄のPMS
むくみ・腹部の膨満感・乳房の緊満感。
頭痛・腹痛・腰痛食欲不振・めまい・倦怠感。
情緒不安定・抑うつ・不安・睡眠障害。
これが、毎回(毎月)くるんですよ。地獄です。
毎回くると知ると、よけいに憂鬱になる。
誰ですか、「男女は平等な」なんて言ってるのは。
女性の大変さは、男みたいに単純に平板にフツーに、なにごともなく生きているような下等動物には、わからないのです。
苦しいですよ、しかも「生理なんで…」とは言えても「生理前なんで…」とは、なかなか言い出しにくい。
PMSを含めると、「生理休暇」は、もっと長くてもいい。
下手すると1ヶ月の半分は、いたわってあげないといけない。
軽い時も重い時もあるそうですが。
これ、
女性側からすると、
・泣きたくなるほど心が乱れて周囲に申し訳ない
・急に集中力が無くなり、仕事に支障が出る
・睡眠不足が続いてふらふらする
・体全体がパンパンで疲れやすい
・カサカサ、ぶつぶつで外出したくない
・自分がポンコツで嫌になる
という感じだそうです。
かわいそうに。苦しいよね。
こういうの、他人にはわかってもらえない、というか言えないから、黙って耐えるしかない。
頼れるのは身内だけだけど、男性には理解が無い。
別に怒りたくて怒ってるんじゃないのに、ああもう、イライラするし、ふらふらするし…。
これ、はっきりした原因は不明ながら、やっぱり「排卵」がその理由ですよね。
生理ということは、つまり「あ、使わなかったのね」という卵と床が、剥がれて排出される現象なんでしょうから(曖昧w)、その過程がうまく、きれいに進行しないことで、身体的・精神的な負担になっていく。
ホルモンのバランスが崩れることで起こるんでしょう。
ありえますね。
お互いに、どうすればいい?
男性はまず、「PMSという症状がある」ということを知っておくことです。
そして、パートナーなら、その時期になったら
「過剰とも言えるほどにいたわってあげる」ことが大切。
女性からしてみれば、上に書いたような症状は、自分ではコントロールできない感じだからです。
女性は、「PMSという症状がある」ということを、パートナーにきちんと告げておくことが大切です。
余計な争いに発展させないために、理解を得る努力は必要でしょう。
念のために言っておきますが、これは
「PMSじゃない時」にやっておかないと喧嘩になりますww
重要な、楽しみな予定があるのに、PMSのことを考えるだけで嫌な気持ちになる…
こんな人生、絶対楽しくない。
パートナーの理解と、スッポンゼリー。
急に宣伝みたいにwww
そんな時は、すっぽんゼリーwww
いや、偶然見かけて、
そういえばPMSって…と、前から聞かされてたことと喧嘩の経験からww、
「こういうのあるんだ今」という驚きついでに、
紹介する気になったというだけです。
つるっとしたフルーツゼリーに仕立ててあるそうです。詳しくは説明ページを読んでいただくくとして。
意外に「女性同士のプレゼント」として使えるのかもしれませんね。
男性からすると「なんでそんな値段なんだ」って思いますけどw、
これも、まぁ、そういうものなんでしょう(曖昧wwww)。