こんなのずるいじゃん、というくらいにかっこいい。
まずはこちらをご覧あれ。
ファーストアルバムの1曲め。
どんなクリック聴いてるんだろう、と思わせるソリッド感。
あっ、テイトウワがいないwww
このベテラン感。
プロデュースもできる面々による、「これくらいでいいよね」が超絶高い位置にある、っていう感じの、抜け感。
全曲、ポイントは小山田圭吾のギターにある。
強烈なビートを放つコンピュータ発の音だったり、シンセベースだったりが飛び交う中、ギターのカッティングが妙に生々しく、バンド感を出している。
続いてこれ。
この2曲は英語ですけど、歌詞がいい。
英語の意味、じゃなくて、その音感がいい。
口ずさみたくなる、単語の並び。
これはボーカルの、LEO今井の力だろう。
ちょっと、ナイナイの岡村さんに似てる気持しないでもないw
最後は、最近発売の、この曲。
この曲の冒頭に入っている外国人男性の声について、雑誌のインタビューでテイ氏が「家の前に落ちてたカセットテープに入ってるのを使った」って言ってて笑った。
やっぱり『Don’t Move』が好きだ。
これは、最初に、小さな女の子の「メタ。メタファイヴ。」という声で始まる。
これ、ゴンドウさんの娘さん?らしい。
このアルバムです。
新しく出るのは(「Chemical」が入ってるのは)こちら。
ああ、さっきのインタビューが載ってた雑誌というのはこれ。
最後にもう一曲。