ジェイソン・ステイサムって、いつのまにか「最強」俳優になってますよね。
「メカニック」もそうですし、「トランスポーター」シリーズもそう。
なんだか、スティーブン・セガールを思い出させます。
セガール→ステイサムの時代。
吹き替え版で見たんですけども。
この作品に限らず、どうも、声優さんが芝居をし過ぎてて、ニュアンスが消えてる部分がある場合があるんですよね。
英語で、アメリカの常識に従って、声のトーンを普通に戻して、あくまで普通のトーンだからこそ、しゃれたジョークになる、みたいな部分。
声優さんが、「芝居のレートを上げてる」もんだから、「無表情なトーン」ということが維持できず、そこそこのテンションで言うから、冗談にならない、って言う。
そう言う、意味不明になっているシーンがあったりする。
セレブな住宅街で巻き起こる、超巨額強盗事件。
結局どいつもこいつも悪いやつ、ってことなんですよ。
エンディングで「後日談」みたいな演出があって終わるわけですが、
これって、ハッピーエンドなのかww!!!???
笑ってしまいました。
今度はこれ観ますか…。
Amazonプライムで見ました。