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そう、三国志

三国志/第十九巻「民間信仰ナメちゃダメよね」

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三国志 (19) 呉国の暗雲 (希望コミックス (69))

かなり久しぶりの更新。
第十九巻。

長い旅を続けた関羽は、張飛との合流に成功。

ついで主君・劉備との合流にも連続成功。

そこへ趙雲が現れ、この先も豪傑が集まる予兆を感じさせる。

そしてこの巻末で、「孫権」が表舞台に出てくるのだが、その前段の、兄である小覇王・孫策が死ぬエピソードが語られる。

民衆の支持を集める宇吉仙人を、「くだらぬ信仰」と、切り捨ててしまう孫策。

インチキや邪教をどうするかという判断よりも、重臣たちをも信仰させるような人気を誇る現象を、正確に把握できなかったという点で、孫策は主君としては稚拙すぎた。享年27。

狂ったwww

-そう、三国志
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おい張飛、そんな言い方wwww

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