Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

読んだ本

しょうがの味は熱い/綿矢りさ

投稿日:

しょうがの味は熱い (文春文庫)

こんなもんだよね…と煮詰まりながらも、上下を繰り返す男女の感情。

同棲して結婚へ向けて、と、誰かの人生をひな形にするとけっきょく苦しむ。
言いたいことを言えず、言いたくないことを言ってしまっても、事態は好転しない。

あるある!と共感する人と、 ないない!と非難する人がいそうな小説。

今なら「ただ単にブラック企業に勤める男と、メンヘラ女の不幸な同棲、でしょ?このまま進んでも、けっきょく壊れるカップル」と、断定されてしまいそうな…だけど、だけど。

-読んだ本
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

日本共産党

面白いのは、共産党が持っているロジックだ。

さいごの色街 飛田

さいごの色街 飛田

著者はあとがきで、「冷やかしで行くのはやめてもらいたい」と明言している。

あなたを天才にするスマートノート

ストンッ!と腑に落ちる名言がたくさん。

世界の辺境とハードボイルド室町時代

世界の辺境とハードボイルド室町時代

そのまま1000年経てばアフリカも日本のように、とはならない世界観。

人間アレルギー

人間関係に苦しんでいる人は、読むだけで癒えて行く…そんな効果すら、あると思える。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング