散歩する侵略者

数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。夫・真治は会社を辞め、毎日散歩に出かけていく。一体何をしているのか…?その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井は取材中、天野という謎の若者に出会い、二人は事件の鍵を握る女子高校生・立花あきらの行方を探し始める。やがて町は静かに不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へと動く。「地球を侵略しに来た」真治から衝撃の告白を受ける鳴海。当たり前の日常は、ある日突然終わりを告げる。

静岡ナンバーが出てくるので、舞台は静岡。

え、じゃあ今ごろ東京は?大阪は?
ニューヨークは?北京は?ヨーロッパは?

彼らは概念を収奪して欠落させてしまう能力を持っている。
なんらかの概念が消失しても、それらを他の概念で補って学習し直すことは容易にも思えるけれど、もう人間性を失ってしまうかのように描かれていたのには猛烈な違和感がある。

「仕事」の概念が奪われて、オフィスで無邪気に遊ぶようになってしまった社長。
「仕事」の概念はなくなっても「羞恥」や「年がい」みたいな概念は残ってるだろうに。

主人公は「愛」の概念を奪われ、地球は救われた。

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