UFOを見つけたらどこに通報すべきか。警察に決まってる。
その後どうするか(どこに連絡・相談するか)は、警察が考えておくことだ。
一般人は、警察に決まってるじゃないか。
イノシシが出ても警察に言うだろう。
それと同じ。
いきなり猟友会に電話する必要はないのだ。
しかしその昔、
『「当局が情報を独占して事実を隠ぺいしてしまうかもしれない」と疑問を投げかける声が相次いだ。』
と言うのを聞いた。ニュースになってたのだ。
たぶん今もいる。おもしろい反応だ。
日本人が110か119以外に、自分が見たUFOの詳細を詳しく報告しようとするのには、よほど冷静で安全な状況が保証されていなければならない。
完全にUFOに追いかけられている状態(自分は自転車)で、
「03、の、…えーと」とか
「0120の、」とかなんてやってられるわけがない。
そして向こうに「はい、どうしました!」という部局が常設されていない限り、かけても対処してくれない。
つまり急行してくれない。
だから警察しかないといってるんだ。
どうみてもUFOが、こちらに高性能ビームの発射口を向けていることがわかっても、
航空自衛隊に電話しても戦闘機で来てくれそうにない。
だから、
「警察に届けても隠蔽されるから」という意見は、
自分が絶対に安全な場所で、
電話が落ち着いてできる環境であることを大前提に語られている。
なんという平和でノンキな人たちだ。うれしくなるぜ。
UFOはいるか?いないか?
よりも、それをまず常識にしておきたい。
あんまり意味ない記事なのに読んでくれてありがとう。