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読んだ本

常識外の一手

投稿日:2016年9月30日 更新日:

常識外の一手 (新潮新書)

あの谷川名人による、自身と将棋界を冷静に見つめて記した書。

将棋といえば羽生さん、というくらいにメディアでは羽生善治氏が目立っているが、将棋連盟という組織の動きや時代に合わせた動きなど、業界を支える人たちあってのことだと改めて知らされる。

ド天才であるプロ棋士たちの、「強くなる」ための要素も解き明かされる。

年齢と共に移りゆく、棋風。

コンピュータとの対戦に見る、人間の力。

常識を踏まえない者に、非常識で勝ち抜く技は出せない。

ご本人の天才ぶりがさらりと回顧されているところに、知らなかった人は度肝を抜かれることでしょう。

アウトデラックスでおなじみの、加藤一二三先生に関する記述もあります。

 

 

 

 

 

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