Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

読んだ本

耳は忘れない

投稿日:

耳は忘れない (ビームコミックス)

森泉岳土・作。
デビュー作「森のマリー」を含む、不思議で、心にずしんと来る短編が集められた作品集。

詩、そのものの映像化、というか。
感情、そのものの具現化、というか。

思った事はないけれど、それを初めて言葉にしてくれた、絵にしてくれた、そんな感謝すら生まれる。

不思議なグラフィックの中に、さらに不思議な心の虚ろが投影される。

特に「盗賊は砂漠を走る」、今夜にでも、夢に出そうだw

 

祈りと署名

-読んだ本
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

陰謀の日本中世史

歴史の研究者は、あまりに荒唐無稽な「陰謀論」は、否定すらしない。

観応の擾乱

読み方さえ、高校の日本史で習ったことさえ、記憶にない。

バクチと自治体

公営ギャンブルのために市町村の財政が悪化するのでは、なんのためにやっているかわからなくなる。

トリックスターから、空へ

この本は、この項だけで価値があります。

セクシィ仏教

セクシィ仏教

ほとんどが、金のため、人生を楽しむため、快楽のために僧侶をやっている。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング