あの鉄腕アトムが映画になってたんですね。
1980年のアニメのエンディングテーマ
手塚治虫が、アニメ化に心血を注いだというアトム。
可愛らしいデザインは、不変のものがありますね。
どうしてあの髪型になったのか…と言われても、天才のデザイン、としか言いようがないですよね。
しかし作品内では、完全に「アストロ」と呼ばれているアトム。
どうして、「アトム」ではいけなかったんでしょうか。
英題になると、『ASTRO BOY 鉄腕アトム』という表記になる。
アストロ (Astro、ASTRO)は、英語で「星の」「天体の」を意味する接頭辞(wikt:astro-)、またはastronaut(宇宙飛行士)の略語。(wikipedia)
アトムは「原子」
動力は、原作時から「原子力」だったはず。
そこから来た「アトム」という名前だったんでしょうね。
夢の動力だった原子力・原子炉。
確かドラえもんも、体内に原子炉を持ってましたね。
いつ見ても、鉄腕アトムは夢のある話です。
ただし、すでに二極化し、差別が究極にまで進んだ社会が前提になっている今作は、最後に2者の融合が進むものの、高度に進んだ文明社会の、影の部分を見せつけてくれる作品でもありました。
誰もこれにはかないませんw
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