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映画を見ても何も思わない猿

現代やくざ 与太者の掟

投稿日:2017年11月12日 更新日:

現代やくざ 与太者の掟

ものすごい、スターの競演。

挿入歌というか、酒場の流しが歌おうとして「歌詞が…」と逡巡したところで若山富三郎が「俺が歌おうか」と登場したのが『夜霧に消えたチャコ』という曲。

「与太者の掟」というタイトルの割に、荒くれながらも繊細な部分も垣間見られる映画。

「こんなところを出歩くんじゃねえよ。怪我するぜ」と、女子に注意する主人公。
多分、そこは、新宿西口(小田急前あたり)。

いや、そこ出歩けないってどんだけ治安悪いんだww

最後はまたもや肉弾戦、あまり拳銃がメインにはならない、ドス(短刀)中心の格闘。

そして「えw!」という感じで「終」の文字が出て終わる。

現代やくざシリーズは、「仁義なき戦い」につながっていくんだな…という感じがする。

菅原文太も故人になってしまったが、故・山城新伍の軽妙な演技が素晴らしい。

 

 

Amazonプライムで見ました。

 

 

 

 

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