歴代記録を塗り替える世界39ヶ国でNo.1大ヒット! 誰もが知っている人類最古のミステリー。 世界の終わりに立ち向かう1人の男の孤独な戦いを今までにない驚愕なスケールと映像技術で描かれるスペクタクル巨編
なぜかアマゾンの説明欄だと、ラッセル・クロウよりもレイ・ウィンストンの方が最初に来てる…。
聖書に忠実に描かれてなくてつまらない…って、アホがレビューに書いたりしてて少しだけ笑えるんですけどw、がっかりです、って、じゃあ聖書読んどけよ…って思いますね。
話としては、かなり難解。
「神」の存在を信じて、捧げようとするノアの人物像も、かなり難解。
それはつまらないという意味ではなく、ラッセル・クロウはこの役を引き受けたという事実は、重く受け止めるべきだと思う。
「ハコブネ」は、「方舟」と書くけれど、そこまで「箱型」だとは…。
これは、「聖書バカ」たちが言ってる神話の世界、というよりも、現代社会が一度リセットされた、未来の話なわけでしょ?そんな時代にまで、人類創世に関わる伝説が生き残ってるとは。
…というか全てが滅んだ後は、そんな伝説「しか」残らなかった、というべきか。