キレッキレの超過激スパイ・アクションがパワーアップして帰ってくる!謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃により、キングスマン本部が壊滅!生き残ったエグジーとメカニック担当のマーリンは、同盟機関に協力を得るためアメリカへ向かう。表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなスパイ機関、ステイツマンと合流した2人は、彼らのNo.1エージェントと共に組織の行方を追い始める。一方、ゴールデン・サークルは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた…。果たして、エグジーたちはその陰謀を阻止することができるのか!?
そう言ってしまうと身も蓋もないけど、
CG合成をふんだんに使ったカーアクションを見ていると、なんだか
「これってトイストーリーと同じ感情だな」という気持ちになってきたりは、するw
またしても、敵はアメリカン。
しかも今度は、味方も戦場もアメリカン…。
麻薬王との戦いは、結局「アメリカン/グローバルなもの」との戦いにも見えてくる。
あいつがまさか裏切り者で、ハル・ベリーがあんなに脇役だなんて…。
いや、コードネームがついたということは、次回作にも期待…ということなのだろうか。
これを見てから「裏切りのサーカス(tinker tailor soldier spy)」を見ると、コリンファースがずっと嘘ついてるように、見えてくる…www
しかし麻薬王から世界を救うのが酒を売ってる組織、だというのも「イギリス流の皮肉」なんだろうか。
Amazonプライムに入れば、すぐ観れるというやつ!