ゴジラの骨を使って作られた、日本政府の切り札「機竜」。
おお、斬新。
科学者の娘が子供同士で「メカゴジラだね」と思いついて口走ってます。
でも、ストーリー中では他の誰も思いついてない。
それをタイトルにしていいのかwww
二転三転する世界観が定評のゴジラシリーズなんですが、今回は、「初回のゴジラは知ってる。でもその後のゴジラがいなかった」という設定です。
当然、アンギラスもキングギドラもいない世界。
なぜかモスラやガイラは「巨大生物」というくくりで存在したことになっている。
あの「オキシジェン・デストロイヤー」で死んだゴジラの骨格が秘密裏に引き上げられていて、その骨髄からゴジラ細胞を培養して基礎を作った「機竜」。
いや、でもフォルムまで真似ることないと思うけど。
というのも、メカゴジラはそもそも、「X第三惑星」という宇宙人が作った、というのが最初の設定だったはず。
それを完全に「なかったこと」にしているのに、あの形にする必然性がわからない。
水爆実験の影響で巨大化・凶暴化したのかと言われていたゴジラなのに、それの真似をしてどうするんだとwwwww
もはや「災害そのもの」と化したゴジラを、政府はどう倒すのか。
同時上映は『とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』だったようですね。
あれ?劇中で子供がハムスターを可愛がるシーンが出てきましたね。
そういえば、松井秀喜選手が強引に出演してるんですがあれはなんなんでしょうか。
あと、杉作J太郎さんも出てましたねww
それにしても骨格を見る限り、あの背びれも「骨」なんですね…。
そして釈由美子さんて、あんな顔でしたっけ…。
Huluで観ました。