Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

皆殺しの流儀

投稿日:

皆殺しの流儀(字幕版)

 

究極の「老活」。
なんだか、復讐だから許されるっていう感じなんですけど、本人らも昔はかなりのことをしてきてるんだから、これはもう「実は善人はいない話」なんじゃないの?と。

原題は「WE STILL KILL THE OLD WAY」。

渋いおっさん(爺さん)らがやたら冷静に、後先考えずにやりまくるんで、痛快さはあるんですけど、いや、兄貴を殺されたっていうわりに、やり方が陰湿というか、最後も結局警察に主犯を撃たせて、なんとなく続編を匂わせるような「またやるか…」みたいなエンディング。

いや、「昔のように」ってことはまた悪事を働くの?

英国映画は音楽とエンディングがかっこいい。
それは、この作品にも適用されました。

Amazonプライムで見ました。

-映画を見ても何も思わない猿
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

さらば あぶない刑事

浅野温子氏、すごい。木の実ナナ氏は、もっとすごい…。

ラ・ラ・ランド

評価は分かれてる。

怒り

これを映像化しようとすると、豪華キャストにせざるを得なくなる。

レフト・ビハインド

キリスト教徒の人は怒るんじゃないの??

レッドライト

つまり脈絡も論理の飛躍した、「見たいものを、見たいようにしか見ない」という視野狭窄の結果なのか、と。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング