日本語通 公開日:2017年8月20日 読んだ本 日本語大好きな人ってたくさんいますが、漢字の起源が中国であるとか、そういう話になると口ごもる人もたくさんいてw、ああ、日本語好きというより「都合のいい日本好き」なんだなぁと思うことも、しばしばあります。 則天武后時代の漢字がたった一つ残っていて、それが意外にもあの感じで、それこそもう、日本の代表的な歴史上の人物の名前として人口に膾炙している、というところに、驚きました。 「日本語」となると守備範囲が広くなりすぎるけれど、歴史的にも現代の広がり方的にも、凄い幅があって、とにかく面白いですね。 タグ 山口謠司 日本語通 関連記事 マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女陰謀の日本中世史国の死に方耳は忘れない文化人類学で読む日本の民族社会余計な一言 投稿ナビゲーション 余計な一言ほんとうにすごい!iPS細胞