Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

読んだ本

ほんとうにすごい!iPS細胞

投稿日:

ほんとうにすごい! iPS細胞

この本の発売が2009年。
さらに研究は進み、問題とされていた「腫瘍化」も、改善されて来たと言います。

iPS細胞にグッとくるのは、山中伸弥教授の名前から取った「ヤマナカ4因子」。

そして、アップル社製品では無いけれど、あっ、なんだか新しくて過ごそう!と思えるためにつけたという、その名前じたい。先頭に「i」がついているのは、そういうことなんだそうです。

というか最初は、Appleとソニーが研究したの?なんて思いましたがw

ES細胞やiPS細胞をフルに活用するには、やはりどこかでぶつかる「倫理観の壁」というものがあって、それは実は、ぜんぜん世界共通じゃない。その辺りは、科学のお話なのか、宗教観の領域なのか…。

-読んだ本
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

本能寺の変 431年目の真実

本能寺の変 431年目の真実

さすが秀吉。
さすが家康。
…としか、言いようがない(汗)

世界の辺境とハードボイルド室町時代

世界の辺境とハードボイルド室町時代

そのまま1000年経てばアフリカも日本のように、とはならない世界観。

イスラーム国の衝撃

書いてある通りに進んでます((;゚Д゚)ガクガクブルブル

フェルメール全点踏破の旅

これらのモノに読み取れる寓意、たとえば「楽器」は「愛」を表わすとか。

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない

タイトルがタイトルだけに、手に取りにくい人もいるだろう。
通販で、思い切って買うべきだと思う。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング