Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

ミュージアム

投稿日:2017年12月16日 更新日:

ミュージアム

猟奇的な連続殺人。追う刑事。
裁判員裁判の存在までをも問う、といってもいいハードな内容。

激しいアクション、と激しい題材、が世界観を醸し出しているので、長いけど、迫力がある映像になっている。

エンディングも、含みのある、恐怖が続くかと思わせるような工夫がある。
自分なら、もしここまで極端ではなくとも、どちらを取る?と言う選択を迫られた時のことを、少しだけ想像させられる。

実際の日本の警察は、こんな猟奇的で挑戦的な容疑者を、ここまで野放しにはしていないなぁ、という頼もしさも感じた。

見せ方が素晴らしい映画。

Amazonプライムで見ました。

-映画を見ても何も思わない猿
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

バンブルビー

それだけ、アメリカ人って自動車が好きなんだということだ。

トゥームレイダー ファーストミッション

あの「トゥームレイダー」がまた始まる!とゾクゾクする人、また楽しめるとワクワクする人は、前作も合わせて観るといい。

移動都市/モータル・エンジン

本当にそこに暮らす「ロンドン市民」は、「罪なき人々」と言えるのか?

おっぱいバレー

仲村トオル(生徒のお父さん役)の、最後の方の場面の、一瞬の目線が気になった。

パーカー

パーカー

セガール→ステイサムの時代。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング