Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

読んだ本

不能犯

投稿日:

不能犯 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

心理学的手法で、裁けない殺人を次々に請け負う男。

都会で、自らの欲望と策略にはまり、自滅していく人たち。「愚かですね…人間は」の決めゼリフは、最後はどこへ向かっていくのだろう。

オムニバスのような形式のような感じで始まった連載は、つながりを持って大きなうねりとなっていく。
犠牲になるおなじみの登場人物たち。

それが映画化。

松坂桃李は適役だと思う。が原作も、この「不能犯」以外はキャラ設定が意外にあいまいなので、設定変更しての実写化は奏功しているようにら思われる。

-読んだ本
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

陰謀の日本中世史

歴史の研究者は、あまりに荒唐無稽な「陰謀論」は、否定すらしない。

芸能人はなぜ干されるのか?

「ハニートラップ」も、芸能の範疇ですよね。

潜入ルポ 東京タクシー運転手

これらは、東京だけの特殊な事情なのか??

バクチと自治体

公営ギャンブルのために市町村の財政が悪化するのでは、なんのためにやっているかわからなくなる。

運命を操る方法

「振り子の法則」「浄化の法則」「投影の法則」……
この25の法則で人生は思いどおりに開く!

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング