エンディングを始め、ところどころにスタイリッシュな音楽が差し込まれてることが気になるww
タイトル通り、現れる大型客船はゴースト・シップ。
しかしその奥底には、「幽霊」だけでは片付けられない、サスペンスが潜んでいた。
意外に興行は振るわなかったらしいけど、仕掛けや芝居も素晴らしいと思う。
一つ引っかかるのは、もし栓が開いてたりしたら大爆発を起こす(実際に劇中ではそうなった)、あんな揮発性の、爆発力のあるガスボンベを、エンジンかけただけで誘爆するような場所に、置いておくかなぁ…っていうところ。
そしてでっかい昔のカバンにしがみついて助けられる主人公(ジュリアナ・マルグリーズ)、強運すぎるだろ…。
あと、グリーア(イザイア・ワシントン)の死に方はぜんぜん納得できない。というかキャラ変わってないか?
ぜんぜん「一つ」じゃなかったww
Huluで観ました。