サバイバルファミリー

東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。
さえないお父さん(小日向文世)、
天然なお母さん(深津絵里)、
無口な息子(泉澤祐希)、
スマホがすべての娘(葵わかな)。

一緒にいるのになんだかバラバラな、ありふれた家族…。
そんな鈴木家に、ある朝突然、緊急事態発生!
テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とするすべてのものが完全にストップ!

ただの停電かと思っていたけれど、どうもそうじゃない。
次の日も、その次の日も、1週間たっても電気は戻らない…。
情報も断絶された中、
突然訪れた超不自由生活。

そんな中、父が一世一代の大決断を下す。
果たして、サバイバル能力ゼロの平凡一家は電気がなくなった世界で生き延びることができるのか!?

今、鈴木家のサバイバルライフの幕があがる!!

結局、都市機能断絶の原因はいっさいわからず、鈴木家だけにフォーカスが当たっているので、他の日本人がどうなっているのか、どれくらいのパニック具合なのか、または日本以外がどうなっているのか、はまったくわからない。

何ヶ月か、なら日本のどこかの自給自足な地域で、生き延びていけるような気すらしてくる、能天気さがある。田舎の農家だって畜産家だって電気なかったら生活はままならないような気がする、とかは考えてはいけない。

このへんで大地康雄出てきそう…と思ったらほんとに出てくる…w

はっきり言ってサバイバルではぜんぜんないけれど、コメディなので別にこれでいいんじゃないだろうか。ブタを捕まえるところが都会人にとってはクライマックスと言えるのかも知れない。

現実のひ弱な日本社会に警鐘を鳴らす…とまではいかないが、ブルジョワで余裕しゃくしゃくなロードバイク家族に出会った時だけは、共感できる気がした。

 
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