【魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら メガネ】
まだ、まったく見たことないんですが、 「魔法少女まどか☆マギカ」が異常に面白いんだそうです。
単純に「おもしろい」だけでなく、「素晴しい」と。
http://ja.wikipedia.org/wiki/魔法少女まどか☆マギカ
オタキング岡田斗司夫さんが 絶賛&解説していらっしゃいました。
そこには、論理的なシナリオがあると。
つまり、破綻したハチャメチャさや絵本のような 論理の飛躍はないということ。
きちんと伏線は回収され、約束事にはスジの通った整合性が 持たされている。
設定にも説得力が。
※見ていない状態のまま書いています。
現代アートを進化させたような、 「見るに耐える」作品性がある。
アート作家たちを嫉妬させるような、 つっこんだ表現が随所に見られる。
普通の、凡百のアニメのような陳腐さが無い。
そして「正しい鑑賞法」とし、 第一話からDVDで一気に見る、というのがお勧めされています。
これは、どんなDVDでも作品でもそうかも知れません。
だからまず、最初の設定認識でつまづかないように、 第三話か四話まで一気に見れるくらいの時間を 用意しましょう、とのこと。
これがなかなか難しいんですが、 とりあえず寝ながらでも見れる時間はがっちりとりましょう。
もともと、女の子が見る、またはロリオタクが かじりついて性の対象にでもしてやろうかという視線で見る、 というつもりで作り始めたのかもしれませんが、 そういういわゆる「萌え」要素を意識しない方が 楽しめるそうです。
背景が美しく、 センスよく配置された町並みや教室は、 他のアニメと比べ物になりません。
マスコットキャラが抜きん出て素晴しい。
※見ていない状態のまま書いています。
というわけで、観ましょう、