Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

読んだ本

ヤンキー化する日本

投稿日:2016年5月5日 更新日:

ヤンキー化する日本 (角川oneテーマ21)

村上隆/溝口敦/デーブ・スペクター/與那覇潤/隈研吾
各界の碩学との対談集。

バッドセンス。
シンメトリー。

確かに、ヤンキーは分析されない。
どんなジャンルの分析も、その中から分析者が出て、その解析者が現れることで、論は発達し、深まる。

オタク文化はその最たるものだろう。
オタクでありながらオタク分析者であるオタクがいる。

ヤンキーは、基本的にそういう論を読まないので、分析が表出してこない。
ヤンキーでありながらヤンキー分析者であることは、「ヤンキーとしてカッコ悪い」からだ。

そして「ポエムが好き」だからだ。

ヤンキーの、一直線な成功思考も、その特徴である。

要するに、「バカだからだろ?」というのを、究極的に遠回しに言っているような気がする。

地方で展開する、伝統的なヤンキー文化。

まだまだ、廃れなさそう。

 

 

 

 

世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析 (角川文庫)
斎藤 環
KADOKAWA/角川書店 (2015-07-25)
売り上げランキング: 20,038

 

-読んだ本
-, , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

アイアムアヒーロー

アンソロジーとも言える公認漫画が、続々刊行されてるんだな…。

昭和三十年代主義 もう成長しない日本

「成長」が魅力を失ったいま、日本人が希求すべき生き方、それが昭和三十年代主義である——。

「1冊10分」で読める速読術

1冊10分」で読める速読術

何より、この本自体が、すごく速く読めるwww

珍妃の井戸

列強諸国に蹂躙(じゅうりん)され荒廃した清朝最末期の北京。

教団X

教団X

ぶあつい。とにかく厚い。

ハッピーメールバナー
ブログランキング・にほんブログ村へ