菅原文太主演。
でもこれは、あの有名な「仁義なき戦い」よりも前の作品だ。
なんでわざわざ「現代やくざ」と銘打つ必要があるのか。
任侠映画って、やっぱり大正〜昭和初期の、長ドスにさらしを巻いた着流しの素浪人、みたいなイメージがあったんだろう。
「現代」とは「戦後」と同義だったのかもしれない。
親分の横暴に耐えて耐えて…最後に爆発する、と言うのは高倉健の任侠モノシリーズと似ているkれど、卑劣すぎるやくざに「経済」が絡んでくるところはやはり、「仁義なき戦い」へ繋がる現代ぽさの表れなんだろうな、と思う。
予告編。
やはり見所は、ラストの堂本鉄造(小池朝雄)とのスローモーションだw
なんでそこまでスローモーションなんだwww
Amazonプライムで見ました。