スマホを落としただけなのに彼氏の富田に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失った。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、富田のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に不可解な出来事が起こるようになる。身に覚えのないクレジットカードの請求や、SNSで繋がっているだけの男からのネットストーキング。落としたスマホから個人情報が流出したのか?ネットセキュリティ会社に勤める浦野に、スマホの安全対策を設定してもらい安心していた麻美だったが、その晩、何者かにアカウントを乗っ取られ、誰にも見られたくなかった写真がSNSにアップされてしまう。時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、事件を担当する刑事・加賀谷は、犯人が長い黒髪の女性ばかりを狙っていたことに気が付く。

この映画を見て、「だからスマホ依存は…」と顔をしかめる層の人もいそうだけれど、どんな時代、どんなツールがあったとしても、異常者はいる…ということを肝に銘じたい。

あの若さで、IT企業から刑事に転職…って、可能なんだろうか…不可能ではないんだろうけど…「パソコンに詳しい万能者」の存在、が犯罪を深める/解決する鍵になるというパターン、よくある。

北川景子の顔になって生きることができるなら…。
道具立てやツールは、時代が進むと、さらに陳腐に見えてきてしまうのかも知れない。評価の是非も、時代感覚に比例するという好例か。

嫌味くさく颯爽としていて被害に巻き込まれる要潤が素晴らしい。

 

 

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