Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

SAS: 反逆のブラックスワン

投稿日:

 

ロンドンからパリへ向かう高速列車が、武装した傭兵集団にハイジャックされた。恋人と共に車内に居合わせた特殊部隊員は、冷酷非道なてきと戦うことを決意する。

 

イギリスやアメリカでは劇場で公開されたらしいが、日本ではNetflixによる独占公開。

これは「ハッピーエンド」なんだろうか?

続編が作られることが前提となってるのかな、と思わせる終わり方と、主人公の特異な性質が浮き彫りになって、なんとなく「これはこのままで終わらない」感が出ている。

「ジョン・ウィック:チャプター2」で奇抜な暗殺者を演じたルビー・ローズが「ギフト」を擁した天才テロリストになっている。

超人的に強い主人公ではあるが(下半身を撃たれたのに応急処置だけで走ったりしてる)、実は王家の御曹司??だったりする設定も、これから巻き込まれる大騒動(首相のスキャンダルどころではないかも)を予見させる。

ネットフリックスに入ろう。

こちらから。
 

-映画を見ても何も思わない猿

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ハゲタカ

劉一華(玉山鉄二)の最期のシーンは、あの「とんぼ」最終回をも彷彿とさせた。

アウトロー

不思議で、孤独で、強くて、でも冷徹で。

現代やくざ 盃返します

なんでわざわざ「現代やくざ」と銘打つ必要があるのか。

ボーダーライン

もう一人の主役、ベニチオ・デル・トロが強く、渋く、そして怖い。

ランペイジ 巨獣大乱闘

宇宙空間から始まり、シカゴ壊滅の危機まで迫る。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング