この巻の後半は、メロドラマのごとき様相を呈します。

前半には、空が暗くなるほどの矢の応酬も、
あったりはしますが。

空が暗くなる矢

この題材で劇なども作られたことでしょう。

三国志60巻のうちの、前半で死んでしまう人たちが主にからむだけに、
世界的に有名ではないのかも知れません。

そんなこともないか。

時の権力者、董卓と、武勲の誉れ高い武将、呂布

この二人の仲を引き裂くために、わが身を投げ出す絶世の美女、貂蝉

ポイントはこの策を、貂蝉自身が発案したことでしょう。

貂蝉の発案

そして、おもしろいようにコロっとひっかかる殿方ふたり。

董卓にいたっては、自分の後宮に何百人の女性を抱えていながら、貂蝉にメロメロになってしまうんです。

なので、直情径行型と言われる呂布などイチコロでしょう。

貂蝉この時16歳だそうです。

あ、呉の孫権、落石攻撃であっさり死んじゃいました。

 

孫堅の死