ダニエルクレイグはかっこいいんですけど、
どうしてもロシアのスパイに見えてしまうのは私だけではないのではないでしょうか。
荒涼としたスカイフォールの地で、朽ち果てた生家を破壊してまで守ったMも、逝ってしまった。
しかしガスがあるからといって、石と木でできてそうなあの家、ヘリコプター突っ込んだからってあんな風に大爆発しますかね!?
ボンドの生い立ちは、描かれば描かれるほど、
過去の作品すべてにのしかかってくるわけで、哀愁の度合いが強いこのボンドは、やはりダニエルクレイグがぴったりなのかもしれない。
後半に出てくる美麗なアストンマーチンDB5。
この艶っぽい、エゲレスっぽい名車の登場は、なんと第4作「サンダーボール作戦」以来だそうです。
いわゆるボンド・カー。
ミランダ・カーはサマンサタバサですが、ボンド・カーといえばアストンマーチンなんですね。
50周年ということで、そのアストンマーチンに関するスペシャル映像がありました。
ミニカー欲しいww
Huluで観ました。