Where Are We Now?

僕らは今、どの辺にいるんだろ?

映画を見ても何も思わない猿

オートマタ

投稿日:

オートマタ(字幕版)

 

割と原始的なヒューマノイド、ピルグリム。
これは、2044年、という時代設定、いやぁそんなに未来ではないな、ということからも現実味があるのかも知れない。

つまりまだ、驚くほどの科学の進歩はまだしていない時代の、簡易なロボット、ということ。

それは、書き換えられず、勝手に発展はしないはずのロボット。
そして人は減り、これからこの地球、どうなっていくのだろう…という不安と期待。

ロボットが勝手に発展し、進化していき、前世代の地球の支配者として、人類は滅んでいく。
アンドロイド/ヒューマノイドものは、未来を希望的観測だけでは描けない、人間のエゴが見え隠れする作品が多い気がする。

 

Amazonプライムで見ました。

-映画を見ても何も思わない猿
-, , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ラ・ラ・ランド

評価は分かれてる。

アイリッシュマン

マーティン・スコセッシを含めた、4人の会談動画も素晴らしい。

南極料理人

勝手にラーメン食べてたり。
勝手にバターをかじってたり。

ブリッツ

ブリッツ

イギリス映画は、音楽がかっこいいんですよ。

アイアムアヒーロー

多くのゾンビもので採用されている、「頭を潰せば止まる」とかもそう。

ハッピーメールバナー
※New※ プロミス レディースキャッシング